Day1-4 ノースウェストなの?デルタなの?その2
ゲートに到着すると、既に搭乗が始まっていた。
通称「運命の分かれ道」。今回は左へ!
Aコンの一番後ろの窓側の席。周りが五月蠅いということもないし、リクライニングが制限されることもない。
座席はANAやSQと同じライフラットではあるが、より水平に近い感覚であった。フットレスト、布団や枕も大きいので嬉しい。もしかしたら、今まで経験したライフラットで一番寝やすかったかもしれない。ただそんなに頻繁に乗っているわけではないので、単純な比較はできないが。
ウェルカムドリンクは、シャンパン・オレンジジュース・水に加えて、バドワイザーの缶(ビールは飲んでいる人はいなかった)。とりあえずシャンパンを。紙ナプキンはノースウェスト。
機材もまだノースウェスト塗装のA330だが、FA(CA)のユニフォームは、既にデルタ航空のもの(アメリカの制服ってコンサバティブだよなぁ)。機内誌はデルタ航空。アナウンスでは、「デルタ航空の一員となりましたノースウェスト航空」。
機外をよく見ると、地上係員もマスクをしている...。
出発時間になると、もう真っ暗。
次の記事>>Day1-5 お楽しみ機内食