Day3-1 沖縄文化テーマパークとリアル沖縄生活
「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」へ。沖縄のテーマパーク。本島の南に位置するが、高速道路を使えば北部からもアクセスがいい。
名物のスーパーエイサーは、1日に何度かの公演をしている。迫力があって良かった。ただし、演舞の最中は撮影禁止。
ちなみに王国は複数のゾーンから成っていて、どこの間にもお土産屋や食べ物屋があり、それを抜けないと次のゾーンに行くことができない。中には沖縄と全く関係ないドクターフィッシュ体験などのコーナーもあり、「一度入場料を払って入った客から、さらにどれだけお金を取れるか?」という姿勢が垣間見える、「商魂たくましい」テーマパークである。
とはいえ、そこまで嫌な感じはしない(押し売りされるわけでもないし)。
三線体験など、様々な体験教室があtta(もちろん有料)。
沖縄の染め物体験をしてみた。
その後、糸満にある先輩の自宅兼海ぶどう工場へ。海ぶどうを作るために、わざわざ移住したという先輩である。内部も良い感じだった。
目の前には海というロケーション。台風が来る前は、家を守るための備えが大変だそうだ。
山羊やポニーを飼っていた。
海ぶどうの、養殖工場を見せてもらった。
ちょうどパートのおばちゃん達が作業中で、もくもくと海ぶどうの種を一つ一つネットに絡ませていっていた。
自分で一から研究して海ぶどう作りを学び、内地だけではなく、世界に出荷しようとしている。すごいな。
良い感じに育っている.
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