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RTW #2 シンガポール

前日の疲れもあり、朝9時起床。朝食は隣のインド系レストランで取ると聞いており、朝からナンと辛いカレーを指で食うのかと、鬱気味にレストランに行くと、メニューには西欧式の朝食もあって安心した。パンとオムレツを注文。ていうか周りのインド系の人も、パン食ってるし。

10時、シンガポール政府が送ってくれたガイドブックを片手に、チャイナタウンに向かうことにする。MRT North East LineのFarrer Park駅から行くのだが、駅の外観がこれまた変わっている。一見すると普通のオープンレストランみたい。

券売機はこんな感じ。地図で直感的に選ぶ。

切符は、普通の切符でもこういうカード式のものが出てくる。乗車区間分のSuicaイオカードが出てくるみたいな感じで、1S$のデポジットが料金に含まれている。利用後に券売機で1S$が戻ってくるが、駅の中には、そのカードを入れて募金ができるボックスも目に付く。改札も当然Suicaみたいな非接触型。噂どおり、カバンをドカドカ置いて通っている人もいる。

プラットフォームはこのような感じで、日本みたいに、何時何分に電車が来る、というのではなく、何分後に来るという表示のみ。

鉄ヲタだから、さらに電車を語ることにするが、電車の中の雰囲気は日本とさほど変わらない。ただ椅子がベンチみたいに、プラスチック製になっている。寝ている人もいるし、携帯で話をしている人もいる。

携帯ヲタでもあるので、さらに携帯を語ることにするが、地下鉄での電波状況はすこぶる良い。ずっと乗車中に電話をしている人を良く見かけた。恐らく日本では携帯嫌いの乗客に殴られるだろうというくらい、大声でみんな話している。「電話をしている」ということで、日本のように、メールをしている人はあまりいない。

というのも、どうやらNOKIAの超小型のストレート携帯が主流のようだ。折りたたみ型の携帯はたまに見かけるが、恐らく外国人のもの。NOKIAショップにも寄ってみたが、折りたたみ型の携帯はほとんど無かった。カメラ付きも、1メガピクセルのものが、端の方に展示してあるだけ。

さて、話を戻そう。Chinatown駅を降りると、その名の通り中国系の小物・服が売っている商店街がある。しかし横浜の中華街より、若干「中華街」という町並みを意識しすぎたつくりになっていて、ガックリ。

初めに、Chinatown Heritage Centerに寄ってみる。名前の通り、中国系の移民の歴史を展示してある所で、展示のリアルさに驚く。日本の民族文化何とかセンターなどと比べ物にならない。夢と希望と職を求めてやってきた移民の歴史・苦労などのパネルはもちろんだが、Oral Historyにも力を入れている。つまり、インタビューや残した言葉を紹介しているコーナーが多い。夢と富を求めている点においては、ニューヨークと非常に似ているな、と感じる

少し歩いて、中国茶の「茶淵」というお店に行く。エリザベス女王も訪れた店らしい。店員に実演をしてもらって、中国茶のお作法を学ぶ。とりあえず、お茶を入れる温度が大事なようで、しきりに急須などにお湯をかけている。ピーナッツとTea Eggを一緒に頂いたが、なぜ卵なのだろう。

また少し歩いていて行くと、Far East Squeaというフードコートがある。ちょうどお昼時。オフィス街も近いということで、大変混雑している。ここで一つ発見したが、働く女性のファッションが日本とほとんど同じという点だ。うーん、そういうものなのか。

ビジネス街の中に、Thian Hock keng Templeというお寺がある。熱心な信仰者がお参りをしている。またこのビルとのコントラストも面白い。

海を目指して歩く、歩く。ベイエリアでは何か工事をやっている。日本同様、シンガポールも再開発絶好調のようで、あちらこちらで工事をしている様子が目に付く。そういや大阪は、クレーン車を全く見なかったな。。。景気悪いのかな。

昼食をとった後、海沿いを歩いていくと、いよいよシンガポール名物のマーライオンとのご対面。

ものすごい勢いで水を噴いているが、このマーライオンは2002年に建てられたもの。前はかなりショボく、2chでは、「世界3大ガックシ」に数えられるほど。より高く、より勢いを強くして、場所も何百mか変わったらしい。

シンガポール川を渡り、Victoria Theatre & Concert Hallの隣のAsia Civilisations Museumに行く。

日本語に直すと、「アジア文明博物館」ということで、ヨーロッパに程近い西アジア・中国・東南アジアに関する資料が豊富に展示されている。残念ながら日本はないのだが、普通に文明の起こりを物で紹介するのではなく、「中国そろばんの使い方」「コンパスと、メッカを指す道具の発明の歴史」など、様々な視点で紹介してくれ、訪問者を飽きさせない。

ラッフルズさんが上陸したらしい。

国会。

最高裁判所。

どうやらシンガポールは「ゴミ一つ落ちていない」という噂は、半分本当だったようだ。周りを見てもても、全くゴミとタバコの吸殻がない。高額な罰金が効いているのだろうか。また所定場所以外、野外禁煙なので、タバコを吸う人はほとんどおらず、嫌煙派には快適に過ごすことができる。ただやはり、地区によって、歩きタバコが普通なところもあるようだが。

St Andrew's Cathedralで一休み。そういえばキリスト教の大学以外で、普通の教会に入ったことが無かった。オルガンの響きがまた良い。

ショッピングモールに入ると、シンガポールに来て、初めてスタバを目にする。シンガポールにはあまり無いのだろうか。エスプレッソを使っているカフェは沢山あるのだが、もう一つの大きなショッピングモールと空港以外、見かけることはなかった。日本やアメリカみたいに、2ブロックに一つの店舗というのが、過剰すぎな気がするが。

まだ17時過ぎだが、Long Barというところに入る。ここであの「シンガポール・スリング」というカクテルが生まれたらしい。税込み18S$(=1200円ちょっと)と高めだが、美味しい。ガイドブックにオリジナルレシピが書いてあるが、8種類の材料から出来ており、家庭でも簡単に、、、というわけにはいかなそうだ。

この後ホテルに帰るのも、早すぎるので、MRTでちょっと足を伸ばして、Orchard Roadまで出る。高級系ホテル街・ショッピングモールで、日本の高島屋や、伊勢丹なんかもある。早くも日本食が食べたくなるが、やはり海外では高い。夕食はカフェでサンドウィッチ。あまり食欲がないので、地元料理を食べる気がない。

高島屋の中には、紀伊国屋も入っており、日本の文房具・新聞・雑誌もここで買うことができる。

やっとホテルがある駅に帰ってくると、どこかで見かけた服装の女性が2人。割と頭が良くない女性が着るような、あの重ね着系のファッション。目立つので、すぐに日本人だと分かった。

シンガポールの若者を見ていると、日本みたいに当然ギャル系の人はいない。少しワル=格好いいという感じではないようだ。まぁ、ガングロギャル・ギャル男の代わりに、インド系の人が、、、(おっと。

シンガポールは、だいたいの観光スポットが密集しているので、歩いてしまう。日差も強く、宿に着く頃にはクタクタになる。

今日の思い出写真・・・161メガバトル

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