ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】

RTW #20 フランクフルト

朝、なかなか起きれない。かなりベッドと枕が自分に合ってたらしい。10時半に家を出て、地下鉄U-Bahnに乗る。地下鉄といっても、まるで東急世田谷線といった感じの車両。割と頻繁にやってきて、時刻通りなので、ここのは優秀だと思う。「改札」がないという、信じられないくらい経営努力が足りない以外は。

やってきたのは、Geld Museum。要するに、お金の博物館。昔のお金の展示から、ユーロの誕生の経緯、市場の原理なども説明する博物館。なんと入場料タダ。割と説明はしっかりしていたとは思うが、「お金」というものを扱う以上、インパクトのある展示はない。

ただその中でも興味を引いたのが、偽札・偽コインの歴史。昔の偽金は「いくらなんでも騙されないだろう」といういい加減なつくりだったが、やはりそれでも出回っていたのは事実。ユーロ紙幣はかなり堅牢に作られていることを、アピールしている。

全く人気のない博物館を出ると、タワーが見えた。展望タワーというわけではなさそうだが、何だろう。

お腹も空いたので、HaubtWacheという街の中心部に出てみる。デパート・お店も沢山ある他、露天もかなり出ており、昼食時のサラリーマン・観光客などでにぎわっている。イベント会場にもなっており、中にはこんな看板も。「カラオケ」って英語でも使われることは知っていたが、ドイツ語でも使われているようだ。

ドイツのvodafoneショップも覗いてみた。展示ディスプレイには、ミヒャエル・シューマッハの等身大ポスター。パンフレットにも、レース服姿で登場。スポーツバーでも、F1の生中継をやっているし、テレビ番組のクイズコーナーでも、「ミヒャエル・シューマッハの唇を、次の8つから選べ」という問題が出されている。(顎の形を選べという問題ではない)。彼の母国ともあって、扱いは並みではないようだ。

少し歩いて、ユダヤ人街博物館に行ってみるが、休館日。どうもフランクフルトに来た日程が悪かったようだ。日曜日に来て、火曜日に出発する日程なのだが、ここは日曜日に多くの店舗がお休みで、月曜日が多くの博物館の休館日になっている。他の博物館もお休み。

仕方が無いので、代わりのフランクフルト動物園へ。ドイツ語でも動物園を「zoo」と書くが、読み方は「ズー」でも「ゾー」でもなく、「ツォー」。

入ったところにあった、このクジ屋。クジが資金収入の一部なのだろうか。

ここの動物園は、こぢんまりとしていて、老若男女問わず、市民には身近な動物園のようだ。ここは、順路というものがなく、迷路のようになっている。「もしかしたらまだ見ていない動物がいるかもしれない」という気持ちにさせてくれる。

なぜか動物の居所は、わらぶき屋根の家。確かにコンクリートのジャングルよりは、動物は和めるのかもしれない。下の写真はどこか、マンガ日本むかしばなしの「じさま」と「ばさま」を思い出させる。

キリンさんは好きです、でもゾウさんはいません。

カバ。

ゴリラ、気だるそう。

フラミンゴ。飛びそうで飛ばない動物。

あとは適当に。ライオンも気だるそう。

当然、ヘビコーナーには行かない。シドニーでも行かなかった。嫌だ。

宿の近くに、大きな公園があったので、散歩してみることに。しかし、公園の近くなのに、なぜかPolizeiが沢山いる。道路はコンクリートのバリケードや、有刺鉄線。最終的には、装甲車も出てきた。

何だと思い、装甲車の方を見てみると、そこの建物には、アメリカの国旗がなびいている。なるほど。

公園について、のんびり。

再び歩いていくと、朝に見たタワーが見えた。

どうやら、Geld Museumは地下鉄に乗らずに、宿から歩いていける距離だったようだ。地理感覚がないから、こういうことも起こる。

夕食は、近くのタイ料理をテイクアウトしてみた。なぜかこの地区はタイ料理屋や、タイの雑貨屋などが多い。お店の人は、ドイツ語は通じるが、英語は通じなかった。ご飯はタイ米でパサパサしているが、まぁ問題ない。

今日の思い出写真・・・181メガバトル

次の記事>>RTW #21 フランクフルト→ベルリン