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2005年3月18日 ロンドン→エディンバラ

今日はエディンバラへ移動の日、、、なのに寝坊!急いでパッキングをして空港へ目指す。地下鉄駅に着いたのが、ちょうど8時ごろ。ラッシュアワーの時間で、改札に長い列。

ロンドンの地下鉄は古すぎて、明らかに処理能力を超えている。トンネル半径が小さいため、車両も小さい上に、通路なども狭い。階段が多く、エレベータがある駅はまれだ。昔から地下鉄があるのは理解できるが、抜本的に解決しようと思わないor思わなかったのだろうか。ロンドンの人口の増減は知らないが、なんていうか先見性がないっていうか。

ヒースローまで1時間くらい。チェックインカウンターにも80人くらいの列が出来ていて、優先チェックインの恩恵を受ける。日本だとあまり優先チェックインの意味がないが、欧米のエコノミークラスのカウンターは酷いものだ。

bmiのラウンジに入ってみた。ガラガラ。無線LANは無料で使えず、ソファーに電源も見当たらない。「ラウンジの他の使用者のために携帯電話のご使用はお控えください」という文が目立つ。

確かに、ロンドンでは場所を問わず、大声で携帯電話を使う。十分聞こえてるっつーの。というかそもそも、イギリス人は紳士とはいえど、日本人に比べておしゃべりな印象がある。話し出すと止まらない。

フランキーなロック音楽に迎えられ、搭乗。機内でも、若者達がずっと話し、ずっと笑っている。「おまいら、何でそんなに面白いことがあるんだ」と。コメディアンも商売あがったり。

1時間半ほどでエディンバラ到着。わりと大きな空港だった。荷物にPriorityが着いているにも関わらず、全く関係なしに出てくる。市街地まで2階建てバス。路面が悪く、揺れる揺れる。

車内から、エディンバラ城とオールドタウンが見えてきて、言葉を失った。古い街並みには、全くウソがない。ごまかしが存在しないというか何というか。

とりあえずメールの返信がなかった宿の予約が取れているかどうかわからなかったので、真っ先に宿に向かう。宿に入り、30分するとスタッフが帰ってきた。

俺「メールを送ったんだが、予約取れてんのか?」
宿「え・・何それ・・」
俺「んじゃぁいいや。今日から3泊空いてる?」
宿「明日以降無理」
俺「(!)」

終了。明日の宿を後で探すのは面倒だな、と思い、ガイドブックに載っている次の宿を目指す。これがまずかった。次の宿も満室、その次も満室。重い荷物を引きずりながら、街中を歩き回る。普段はすべて宿が出発前に決まっていたため、こんなことは初めてだ。

仕方がないので、街の中心に戻って、インフォメーションセンターで宿を取ってもらう。条件を伝え、検索してくれる。男性が応対してくれたのだが、少し言葉に特徴がある。訛っているのかその人の特徴かは分からないが、「イギリス英語を頭を悪そうに発音している感じ」。なんだそら。それでも、ゆっくり丁寧に話してくれるので、全く問題はなかった。それが、最初からゆっくり話してくれたのだ。日本人でもお構い無しに、早口で喋る人とは大違いだった。

訛りと言えば、先ほどの宿探しで、スタッフが「・・・・」と喋っていて、「全く聞き取れないほどの訛りだなぁ。これは」と思っていたら、「あ、ごめん飯食ってたの、ちょっと待って」と、ただ口の中に物を入れていただけ、というケースもあったが。

なんとか手ごろなB&Bを見つけてもらい、そこに行ってみる。この時点で、荷物を引きずりながら2kmくらい歩いただろうか。宿に到着すると、女性のスタッフが迎えてくれた。そこの女性スタッフの英語はかなり聞き取りやすかった。こちらも軽く冗談を話し合えるほど余裕がある。親切に朝食の時間や、部屋の概要を話してくれる。

それにしても暑い。気温は東京より少し暖かいくらいだが、重い荷物を引く運動をしているため、余計に暑く感じる。ロンドンも暖かかったが、東京より気温が低いはずなのに。

一休みして、再び外へ。近くのカルトン・ヒルを登る。ここからの景色がまた絶景。頂上に、ナショナルモニュメント等がある。丘からは360度街を見渡せる。

街の中心部。

エディンバラ城を見渡す。

再び降りて、街を歩く。素晴らしい街並み。

この日、まだ数人としか話していないが、スコットランドの人が優しいというのは感じる。雑貨屋や、ケバブを出すような、イスラミックなお店の店員も、挨拶もきちんとしてくれるし、愛想もいい。店を出るときに「BBye!」と言われて、かなり驚いてしまった。

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