2005年3月23日 パリ
適当な時間に起きて、ヴェルサイユ宮殿を目指す。昨日とは違い、晴天。朝は寒いが、昼は暑いくらい。
ようやくフランスにも慣れてきた。フランス語の語調、フランス人の気難しい顔、フランスの雰囲気、そして上りエスカレータが決まって動いていないフランスクオリティー。
途中、中国の方と思われる人に道を尋ねられる。「この電車は、ヴェルサイユ駅まで行きますか?」と、ヴェルサイユ駅に着いた瞬間に言われる。どこ見てんだか。「いや、ここだよ」と。
古いハンドバックに、コートを着ているせいか、どこの国に行っても地元民だと思われやすい。この日も、フランス語で「パルドン。。。」と声をかけられるし、「ノートルダム」はどちらですか?とも聞かれる。大概道路も線路も数日で覚えられる方なので、ちゃんと答えてしまうのも怖いが。
駅から数百メートル歩くと、なにやらでかい建物が見えてくる。ルイさんがお出迎え。


最初に宮殿内部に入るが、どれも圧倒される。




これは中学校の教科書に出てきた気がする。

議会も見学することができた。


再び外に出ると、飛行機雲が沢山。そういう空域みたい。

庭園に出てみると、あまりの広さに驚く。宮殿内部もそうだが、ロンドンのバッキンガム宮殿と比べるのはあまりにも失礼。比べ物にならない。


しばらく歩くと、もう宮殿が遠くに。

ぐるーーーーっと周って、再び宮殿前にやってくると、噴水の時間だった。



その後パリ市街まで戻る。再びアラブ研究所に行くが、フランス語オンリーのわけのわからない展示だけ。
市街をぶらぶら。結構楽しい。やたらとカフェが目に付く。2軒に1軒はカフェなんじゃないかと。もちろん、ご想像通り、テラス席がわんさか。外に向かって食事している姿が気持ちが悪い。お前ら、昼間は働け。

またまたケバブを食う。ウマー。日本ではめったに食べられないケバブだが、外国に来ると、その土地の食事より、ケバブをよく食っている。日本でやれば、絶対流行る気がするのだが。。
日が暮れそうなのを見計らって、夜景にハァハァするためにモンパルナスタワーへ。

56階までエレベータで、そこから59階まで階段なのだが、チケットをチェックする56階のおばちゃんが、天空の城ラピュタ「海賊のママ」のように、「なーにをぐずぐずしているんだい。早く上へお行き!」と言わんばかりに、「今エッフェル塔が、twincleしている」ということを教えてくれた。
早速行ってみると、物凄いことになっている。残念ながら写真では表現できないが、塔自体がキラキラと輝くイルミネーションを、7時以降に、毎時一回10分ほどやっているそうだ。

56階で再び待機し、さらに夜が更けるのを待つ。さっきのは19時のものなのだが、まだ外は明るい。
ここのビルは、あまり人気がないのだろうか、ほとんど人がいないのでゆっくりできる。エンパイアステートビルや、その他のビルのように、写真を撮るために、外の景色にへばりついている人の後ろで待つようなことをしなくてもよい。
20時のイルミネーションを見た後、再び59階へ。エッフェル塔周辺は綺麗だ。


もちろん、フルサイズの写真もおいておくので、ダウンロードしたい人はどうぞ。
まぁでも、正直言うと、他の方角はシカゴやニューヨークに比べるとたいしたことがなかったかな。


なぜだろうと思いつつ、下に下りて、ビルを見上げると、ビルの明かりが全くついていない。どこのビルもそうなのだろう。「お前ら、働けよ。。」



