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「反日」の構造

「反日」の構造 - 西村幸祐(PHP出版)

日韓ワールドカップ後のメディアの反日活動のまとめ本、反日メディア入門本って所でしょうか。もう少し冷静な議論が欲しかったですが、おもしろかったです。

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・占領期、日本人は奪われた言葉と検閲=思考空間の停止
 see「閉ざされた言語空間 - 占領期の検閲と戦後日本」

・日本メディアの虚構は、2002年のワールドカップ開催と、小泉首相の北朝鮮報道で、変更と情報操作の実態が認知された

・ワールドカップと北朝鮮問題は、多くの日本人の心に訴えかける力があった素材だったからこそ、それを伝えるメディアの力量が受け手にとって切実に問われだした

・「ネット社会」が必要以上に負のイメージで語られる
・例:佐世保の事件、イラク自己責任論

・2ちゃんねるが、朝日新聞と世論のシェアを争った結果、朝日が世論誘導で負けたという危機感を持っていた?

・イラクの自己責任論は、政府やメディアという権力から発生したものではなく、国民の自然発生的なものだった。=世論と自らの乖離を客観視できなければ、戦後民主主義を牽引してきたと誤解したまま、彼らはマスマス状況から取り残される。
参考:http://homepage2.nifty.com/k-sekirei/index.html#do (マスメディアの「テロリズム」)

・朝日的メディアが戦後民主主義を量どうして来たという自負は、サイレンとマジョリティの存在を切り捨てる傲慢さに裏打ちされたものであって、戦後民主主義という言葉を肯定的な意味で捉えたとき、決して朝日新聞的な世論誘導にだまされなかった日本の民衆=常民の健全さを逆証明してくれる=戦後日本は一度たりとも大きく朝日新聞の指し示す方向へ動いていなかった

・ナショナリズムに「プチ」とか「屈折した」という形容句で修飾することでしか、時代が要請する自然なナショナリズムを否定できない旧時代の思考様式の限界

・日本のメディアの海外支局や共同通信がいかに謝った情報を伝えているか

・いくらの人質事件以来の個人ブログの時事評論サイトの林立=2年前の小泉訪朝以来続いた流れ

・<社会化された2ちゃんねる>をベースに情報ヒエラルキーを崩壊させる可能性がある

・拉致被害者家族と、メディアのギャップ
 ギャップは絶えず家族を悩ませてきた。家族を起こらせる方法で、国民との乖離を狙うメディア。救う会イデオロギーを嫌うメディア

・ネット上で朝日新聞が手厳しく糾弾される背景に、一次情報への簡単なアクセスが可能になったという背景

・金大中の北朝鮮政策..太陽政策はなぜ?

・国家神道とは

・中国報道とプレスコード