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2005年9月11日 バンコク

また適当にダラダラと起きる。朝飯を食べ損ねたので、昼食を兼ねて麺類を食べてみることにした。そこらへんの屋台ではやはり抵抗があるので、グランドハイアットの中の麺屋「You & Mee」に行くことにした。そこならば安心そうだという計算。

BTSの駅まで、宿からは1kmちょい。途中で屋台などがあり人の流れが悪いために、さらに遠く感じる。バンコクは中心部から外れると、屋台が物凄く多く、食べ物を扱っているお店や雑貨の店が多い。ただ周りは英語のメニューがあることが稀で、地元向きの屋台が多い場所であった。

BTSの車両は3両ほど。日本人でも驚くほどの車体広告で、窓からあまりよく外が見えない。下のはタイ国際航空の車体広告。ちなみにNEWの左と、YORKの部分が窓だ。

ちなみにこの広告はバンコクからニューヨークへの直行便サービスの宣伝。今までの東京経由より数時間時間を削った「17時間で一番早い!」サービスなのだが、それでも恐ろしいほど長い飛行時間。

エアバスが航続距離を伸ばした飛行機を出してから、シンガポール航空もここ数年で直行便サービスを開始している。それぞれ共通しているのは、ノーマルのエコノミークラスは存在しないということ。最低でもJALのクラスJレベルのシートで、幅に余裕があるそうだ。

チケットの後ろはこのように路線図が描かれている。磁気を使ったカードだが、繰り返し使われている模様。路線図を見てみても、実際バンコクの人の動線がどうなのかは分からないが、あまりにも路線設計のセンスが悪い。しかしこれらは、観光スポットを通っていない。かといって初乗りも安くは無いので、完全に地元の人向けのものではない(利用者は半々だったが、営業当初は酷かったらしい)。一体誰のためのスカイトレインなのだろう。

今後の様子が気になって先を見てみると、準備工事が中途半端にしてある。この駅の場合、駅舎をつぶすか、単線にするかどちらかの方法しかないと思われる。

チットロムで降り、エラワンプームに寄ってみた。踊りも隣でやっている。このような仏教系ところの近くには、多く花屋の露天が並ぶ。大体花の形は決まっているようだ。

なんとか麺屋を探し当てる。英語でもメニューが書いてあるが、写真がないので良く分からない。こんな時、日本のファミレスってよくできていると思う。適当に注文して出てきたのは、ブラウンスープの豚全部入りのライスヌードル。まずくは無いけど、それほどおいしくも無い。

調味料も並ぶが、特に使わなかった。値段は屋台の何倍もするが、これでも日本円にするとたいしたことの無い金額だ。さらに食材の扱いの安心感も加わる。

昨日も来たシーロムは繁華街だけあって外資系のファーストフード、コーヒーショップも多い。ケンタッキーは「KFC」しか書いていないが、マクドナルドは英語とタイ語の看板が半々。ドナルド君がおもしろかった。日本だったら、土下座がいいんじゃないかな。

再びスカイトレインに乗る。また終点の先を見てしまう。この先は高速道路を超える必要があるので厳しいかな?

ジム・トンプソンの家に行ってみる。タイのシルク王だった人の家で、実際に住んでいたところだとのこと。ツアーで、地元の人が流暢な日本語を喋る。23歳で大学を出たばかりだとのこと。すごいね。

建物は台形の形をしていて倒れないように工夫しているらしい。また、彼のタイや中国の骨董品のコレクションも沢山見られる。建築士でもあったので、建物の設計は西洋と東洋の形式が織り交ぜられている。

またまたスカイトレインに乗って、チャトゥチャックのウィークエンドマーケットへ。ちょうど今日は日曜日だ。曜日もセプテンバーイレブンも衆議院選挙もすっかり忘れていた。

中に入ると、すごい人と店の数。店の中の路地を行くとかなり息苦しい。何かを焼いたものやタイのお菓子も売っているが、どうも食べる気がわかない。絶えられなくなって途中で適当にシャーベットを買って逃げるように立ち去る。


 
夕飯はチャオプラヤー川を渡り、川を眺めながらタイ料理を、と思いきや、目当てのお店が潰れたか改装中か。仕方がないので近くの中華料理にしておく。

そろそろ夕暮れ時。ライト煌びやかな船は対岸とホテルを結ぶ専用船。対岸にはペニンシュラとか、シェラトンが並ぶ。あぁいう宿に躊躇無く、泊まれるようになりたい。

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