ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】

2005年9月19日 ウィーン→ブダペスト

今日は晴れた。

朝10時のブダペストへの列車に乗るために西駅に。確か38ユーロほど。10時3分発の列車に乗ろうとしていたが、いろいろあって14:15分の列車に。その列車もディレイしており、結局西駅を発車したのは14:50ごろ。やれやれ。

電車はまぁ快適。この電車はミュンヘンからの便。

ものすごい数の風力発電。

しばらく走行していると、オーストリアのイミグレ3人組がやってきて、パスポートを見せる。続いてハンガリーのイミグレ3人組がやってきて、これまたパスポートを見せる。ちゃんと2回ともスタンプを押してくれた。

途中から、段々天気が悪くなり、雨が降り始める。

さらに5~10分ディレイして東駅に到着。プラットフォームで「Room」と書いたプラカードを持ったおばちゃんがいたり、「Taxi!」と声をかける兄ちゃんがいて、最初からちょっと引いてしまう。

地下鉄に乗って宿へ。なんともポップで綺麗な駅だが、電車は例えようのないほど古い。広島支社はおろか、重機君のエサのレベル以下。関東でたとえるならば、銚子電鉄より下。

地下鉄では「乗り換え駅でチケットの検札が多い」、とガイドブックにあるが、本当にその通り。プラットフォームで一度、電車に乗り込んだらさらにまた別の係員がいた。ここは本当に注意しておいた方がいいかもしれない。

今夜の宿は10年ちょっと前から日本人の方がやっているところで、いろいろお話を聞くことが出来た。EU加盟以降、ハンガリーでは物価がものすごい勢いで上がっており、大変だそうだ。実際、持ってきたガイドブックは最新版だが、既に地下鉄の初乗りの料金が10円ほど違っている。電気代も年に2度大きな値上がりがあるとのこと。

昔は特に冬になると食料も限られたものしかなかったそうだが、今はお金さえあれば何でも買えるという。ただ、それらのものが自由に買えるのは、この国民のどのくらいの割合なのだろう、とのことだ。昔はおおらかでゆったりとしていたハンガリーの人々の性格も、変わってしまい「ハンガリーらしさがなくなってきている」という。

次の記事>>2005年9月20日 ブダペスト