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2005年12月28日 ブリュッセル

朝起きると、どんより曇っていて暗い。とりあえず朝食を取る。

観光に行く前に、ユーロスターの事務所へ電話。昨日のユーロスターだが、ロンドンからブリュッセルまで2等の席にも関わらず、70ポンド(約15,000円)と、調べていた価格より倍の値段だった。仕方がなく払ったが、やはりどうもこれは引っかかる。往復の値段を請求されていたのでは、と思ったからだ。

俺「昨日ユーロスター乗ったんだけど、ブリュッセルまで片道£70って価格はありえないんじゃない?」
OP「チケットの値段は○ポンド~○ポンドまでの間で変わります。安いものから先に埋まっていくわけです」
俺「それにしても高いですよね」
OP「バンクホリデー、イギリスの祝日だからです。当日購入したというのも一因ですね」
俺「んじゃぁ、前もって予約・購入をしておけばよかったというわけか」
OP「それはすごい重要なことです」(すごい、の英単語を忘れたが、なんかすごかった記憶がある)

というやり取り。少なくとも日本の代理店の料金表には、当日値段が変わる旨が書いてなかったうえ、手数料を取られるので現地で買う方が得だろうと思っていたのだが、全く間違いだったようだ。

気を取り直して観光。相変わらず寒い。今日も気温は-3度。そりゃ冬のヨーロッパ行きのチケットが安いわけだ。サン・ミッシェル大聖堂。

まぁ、どこにでもよくありがちな大聖堂。逆に言えばどこにでも普遍的なものになっているキリスト教がすごい。

王宮。冬は入れない。

遠くに、なんかすごい建物が見えたので行ってみることに。

最高裁判所だった。

行列はできていないが、法律相談コーナーのような感じのスペースがある。

ちょっとした高台にあるので、景色はいい。でも天気は悪い。

ユーロスターの一件もあったので、ブリュッセル南駅まで行き、帰りのパリCDG行きのタリス(ベルギー版新幹線)を予約・購入しておく。しばらく待たされた後、無事に買うことができる。ユースフェアで36ユーロ。意外と安い。

トラムに乗ってブラブラと歩くと、ケバブ屋発見。また食う。でもこれはピタと呼ばれるもの。中身はほとんど一緒だと思うが、中身は知らない。店員が親父と、修行中の若者。

それにしてもこの国は観光しにくい。公用語はフランス語とオランダ語で、地域によって異なるが、ブリュッセルは両用。だから駅の案内標識や、メニュー・看板などもすべてフランス語・オランダ語が併記してある。しかし問題なのは、英語の表記がほとんどないということ。かろうじてフランス語もオランダ語も英語・ドイツ語に似ているので(CentralがCentraalなど)分かるときもあるが、たいていお手上げ。これほどヨーロッパで英語が忘れられている国というのも珍しい気もする。

実のところ、今日までベルギー語なるものが存在すると思っていて、みんな「ボンジュール」とか「ムッシュー」など使っているし、発音も近いものがあるので、「ベルギー語ってフランス語に似ているなぁ」と思っていたが、実は単なるフランス語だったというオチ。

再びグラン・プラスへ。カカオ・チョコレート博物館。入った瞬間に、いい香りがする。実演でチョコレート作りをやっていたが、フランス語はall greek to me。

近くに大好きなGODIVAのお店があったが、なぜか超人気がない。なぜだ。。後でお土産に買っていこう。

そういえば宿の近くのEU委員会本部。最寄の駅の名前は「シューマン」となっている。シューマンはEU統合の父と呼ばれている。

凱旋門へ。

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