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RTW #21 ニューヨーク

電話の音で目覚める。時間を確認すると、既に13時近く。。もったいないことをした。外を眺めると、昨日のように雨は降っていないが、どんよりと暗い空には変わりない。おそらくハリケーンによる低気圧か何かだろう。

適当に昼飯を取る。2年ぶりのアメリカともあり、お店で使われている英語に違和感を覚えた。他の地域では、食事のオーダーを取る時にテイクアウトかどうかを「eat in」や「to go」という表現を使われているのが普通だが、ここで使われている表現は「stay or go」。確かに、こちらの方が短いフレーズで言えるし、リズム的にも悪くない。

また、所持している携帯のトレンドもやや変わった。2年前のトレンドは、小型のストレート端末だったが、それが折りたたみ型に移った感がある。また一部のビジネスマンが使っていた、フルキーボード型も一般の人達にも、だいぶ普及している。

何となく行ってみたかったブルックリンブリッジに。地下鉄で近くの駅まで行き、そこから橋の歩道を使って渡る。

どんより。

すぐ隣にも橋。遠くにロックフェラーとエンパイアステートが見える。

自由の女神。

半旗でした。

ほとんど障害物なしにエンパイアステートビル全体を眺めることができる場所があった。

続いても、何となく行ってみたかったスタテン島にフェリーで渡る。バックに見えるロウワーマンハッタンのビル群や日の入りが綺麗だというが、どうも天気が応援してくれない。

このフェリーは無料。並んでロウワーマンハッタンが一望できるような席を陣取ったにも関わらず、この船前後どちらにも進むことができる船だったので意味無し。

エリス島ですね。

またまた自由の女神。フェリーに並ぶのが面倒なので6年くらい行ってない。

見えてきた。

時間に余裕があるわけではなく、スタテン島をぐるり一周することはしない。そのまま同じ船でマンハッタンに帰る。今度は一望できる席を確保。

今度は正面から。

バッテリーパークをうろうろ。

マンハッタン上空からラガーディア向けて旋回する飛行機。高層ビルの影響で飛行機が近く感じる。

ガキが噴水で遊んでた。表情を撮るのは難しい。

相変わらずの露店。

ヘルシー系の「ベターバーガー」に寄る。

日本のフレッシュネスバーガーと値段も味もどっこいどっこいってところ。

最高の天気とは言えないが、夜景を撮影するために移動。

実はニューヨークで、かねてから行きたい夜景ポイントがあった。2000年に修学旅行の最後の日の最後の夜に行った、ハドソン川を挟んだニュージャージーの高台にある、ハミルトンパークという場所。

努力して情報収集をするものの、なかなかそこに行き方に関する情報が集まらない。ニュージャージーまでタクシーで往復すると$100くらいはするので、いつも行くことを諦めていた。

今回は宿の人から若干のヒントを得た。ニュージャージーにある、ミツワという日本のスーパーマーケットに行く途中で降りれば「もしかしたら行けるかも」とのこと。

ポートオーソリティーバスターミナルから出ている小さなバス会社のバスとのことで、ゲート近くにいたインフォメーションの親父に聞いてみる。しかしその親父も分からないし、バスの運転手に聞いても場所がわからないという。ミツワ行きのバスが平日夜はほとんどなかったので、とりあえず他のバスをあたる。

ターミナル全体のインフォメーションに聞いてみるが、これまた知らないと言われる。ここで諦めきれなかったので、ターミナルの別のインフォメーションに聞くと今度は「カスタマーサービスに聞け」とたらい回しを食らう。

カスタマーサービスに再度場所を聞くと、パソコンに向かって行き先のところに「ハミルトンパーク」と入力し、そこまでのバス、歩き方の検索結果をプリントしてくれた。ハイテク万歳。該当路線のバスの時刻表をもらう。

どうも、バスの最終目的地が「ハミルトンパーク」で、まさにそのまま。割と頻繁に出ており、すぐに乗ることができた。

バスの運転手に「運賃$3.10を釣り銭無しで出せ」と言われるものの細かい紙幣を持っていなかった。運賃収集箱の前で困った顔をしていると、後ろの人が紙幣を差し出してくる。バスの運転手が「それじゃ足りないよ」と言うと、さらにバス中の乗客が細かいお金を出し合って、なぜか自分にくれた。みんな優しい。ハミルトンパーク万歳。

バスターミナルを出ると、すぐにリンカーントンネルに入り、ニュージャージーに出る。マンハッタン側を振り返ると、高層ビル群が一望できる。そうそう、この感じ。

ところが、バスはこのまま高台の方に向かうのかと思いきや、どんどん南の方に向かっている。確かハミルトンパークから景色は、ここまで南からではなかったはずだが。。

乗客がどんどん消え、気づけば残り自分一人。マンハッタンも望めない、住宅街の普通の公園らしいところで、バスの運転手が「終点だよ」というような合図を自分に送っている。仕方がなく降りてその公園の名前を確認すると、「ハミルトンパーク」としっかり書いてある。ここじゃない。。。

全く地図も持たず、ニュージャージーの意味不明のハミルトンパークでしばし呆然。方向感覚はいい方なので、そのままマンハッタンを望める川沿いに歩く。素直に行けずに、結構遠い。。

最終的にたどり着いたのが、新しく建てられた高層ビル団地にあるプロムナード。ニュージャージーのハドソン川沿いは、すべてプロムナードになっていると思っていたが、そうではないようだ。住民はアジア系の勝ち組な人が多い印象。

ミドルマンハッタンは障害物がたくさんあって、望めるような写真は撮れない。

ロウワーマンハッタンもいまいち。

とりあえずマンハッタンまでPATHで戻る。行き先は、ワールドトレードセンター。ワールドトレードセンターの区画で真っ先に復旧した地下駅で、この駅から工事中の部分がよく見えてしまう。

この後、ブルックリンブリッジとロウワーマンハッタンが一望できるブルックリン側に行きたかったが、歩き回って疲れてしまったため、そのままエンパイアステートビルに。

適当に地下鉄を降りると、乗り換え案内にPATHの文字が。ニュージャージーから直接そのまま行けたというオチ。さらに道に迷う。背の高いビルがなぜか見つからないと思ったら、地図にある「エンパイア・ステートビルディング」の、「・」の部分に向かっていた。紛らわしい。

エンパイアステートビルの展望台チケットカウンターは、いつのまにかリニューアルされており、地下階にあったカウンターはなくなっていた。その代わりのセキュリティチェックとチケットカウンターは2階に移動していた。今日の待ち時間は40-60分とのこと。

X線を通した後で呼び止められる。三脚は持ち込み禁止だから預かるとのこと。使用禁止ということは知っていたが、持ち込みまで禁止とは知らなかった。

チケット値段を一覧を見る。86階の展望台まで$16。値上げした気がする。$14の追加で102階の展望台まで行けます、という看板もあったので、せっかくの機会なので言ってみようとする。しかしカウンターの人に聞くと「今日は102階の展望台は閉鎖」とのこと。がーん。

上に登る。なんかやっぱりいまいち。ロウワーマンハッタンが寂しい。

今日のエンパイアステートビルの色は白。

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