RTW #24 レイキャビーク
朝飯をきちんと取る。物価が高い国においては朝食は外せない。「朝食で出されているジュースをペットボトルに入れていいか」と誰かがスタッフに聞いていた。そこまで図々しくなりたくなるのも、わからないでもない。
朝食を取っていると、宿のスタッフがやってきて「おまえの荷物が届いている」と言われる。ロストバゲッジの保険を掛けていたので、午前中の間に「物価を気にすることなく」服を大量に買おうとしていたのに、みごとに計画崩壊。まさかここまで早く荷物が届くとは。嬉しくもあり、悲しくもあり。でも結局荷物はどこにあったのだろうかわからない。
宿の外。日差しが出ているので割と暖かい。とりあえず海の方まで歩いてみる。
いきなりなんだ、ここの景色は。言葉がでない。
バイキング系?のオブジェ。
中心部の方に行く。途中にあった銅像。
観光案内所に寄って、明日・あさってのツアーを予約する。
アイスランド独立の父、ヨゥン・シグルズゾンのの銅像。
1881年に作られた、国会議事堂。
空を見ている家族がいたので思わず撮ってしまった。
チュルトニン湖。池ではないらしい。綺麗。
無警戒な鴨がたくさんいる。
湖の近くにある教会。この後アートミュージアムに入ったがつまらん。
おもしろい形をした家。
ハトルグリムスキルキャ教会。これ非常に独特な形をしている。
教会の前にあった看板。何を意味するかはわからない。マイケル・ジャクソンを何となく連想してしまう。
エレベータで上まで上ることができる。教会まで物価が高い。
まったく高いビルがない。ニューヨークとのギャップが激しい。
教会内部。特に変わったところはない。
この後、街をぶらぶら。レイキャビク自体は小さいな街なので歩きやすい。が、何もない。
レイキャビク国内空港。まだ19時。
サガ・ミュージアムが遠くに見える。面白い形をしている。
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