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RTW #44 カイロ→ドバイ

本来ならば博物館系には興味ないのだが、やっぱり気になる考古学博物館。ラマダン中なので、ただでさえ早い通常の終了時間(16:45)が二時間早まっている。朝は9時に開場するが、今日は13時発にフライトがあるので1時間しか時間が取れない。

ガイドブックに朝一番に行くと良いとあったが、行ってみてもの凄い行列にビックリ。まず初めに博物館の門でセキュリティーチェック、チケットを買って建物の前でさらにセキュリティーチェック。しかし2回目のセキュリティーチェックは、カバンの中にカメラがあるかどうかのチェックだった。ここまでかなり並んで時間が経過していたが、「門の近くに戻ってカメラを預けてきて」と言われ途方に暮れる。また並び直さなければならない。ガイドブックに内部撮影禁止ということは書いてあったが、こういう肝心なことが書いていないのは痛い。

結局入場できたのは9時20分。残り40分しかない。内部は「物置」という噂通り、見切れないほどの量の展示がある。さすがに、注目ポイントと展示物の価値を知るためには、ガイドツアーの方が良いようだ。

とりあえず、ツタンカーメンの黄金マスクやパピルス文書などの代表的なものは抑えておく。もっと見たかったがタイムオーバー。博物館を後に。



宿に戻りタクシーで空港へ。すっとばして予想より30分も早く着いた。よくみたら速度メーターが壊れている。ここまで飛ばしてくれたのなら博物館にもっと居られたのに。

昭和を思わせる家電が、地元向けの免税品として売られている到着ロビーとは対照的に、出発ロビーは近代化されていて免税店も綺麗だ。

しょっぼいラウンジで休憩したあとボーディング。最後のパスポートチェックの警備スタッフまで「マネー?」とバクシーシを要求してくる。終わってる。機材はB773。座席はライフラットではない。


まずドリンクメニューの豊富さに驚く。エスプレッソを使ったコーヒーメニューから、ギネスビールまである。SQとシンガポールと言えばシンガポールスリングだが、珍しそうなSQオリジナルドリンクのシルバークリススリングを注文。パイナップルが効いている感じ。

ガーリックトーストを選択。


カネロニははずれ。

思わず笑ってしまった、ピラミッド型のデザート。

コーヒーもおいしい。

紅海上空。すごい色。


やがて外が暗くなってくる。そして到着前その真っ暗な外から、ドバイのまるでダイヤをちりばめたような街が見えてきた。

到着寸前に新しいB773ERの紹介ビデオを誇らしげに放映。これはもの凄い!

ドバイ到着。膨大な数のレーンを備えるイミグレーションを抜け、バッグを引き取って両替。カイロに着いた時から客商売では騙されないように警戒していたが、スタッフの笑顔に警戒感が少し解ける。制限エリアを抜けると。。。「タクシー?」という声は全く聞こえない。

正規のタクシーレーンに行くと、すぐに乗ることができた。そして乗ってみてビックリ。カイロのボロタクシーとは大違い(当たり前)。HiFiスピーカーに、後部座席にはディスプレイまである。メーターはGPS制御だそうだ。

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