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RTW #45 ドバイ

半日ドバイ市内ツアー。またまた結果的にプライベートだが。ジュメイラ道路を西へ西へ。ドバイは小さくまとまった街だと思っていたが、意外とそうではないことがわかる。速度制限も緩やかなので、街を移動するにはほとんどストレスは感じないが、将来的に需要が増えると、この道路では狭くなるはずだ。既に需要予測を超えた道路もあり、急速な発展に対する都市整備の難しさを感じる。

隣に港も見える人工的なジュメイラビーチ。先の道とビーチの間には家が並び、月50万ほどの家賃の別荘が並ぶ。



円盤状になっているのはヘリポート。

いろいろな国からいろいろな人種が集まる街でもある。幅広い人種が共存するという意味でも、広い道路・高いビルという意味でも、アメリカに似ているという意味でも、ドライバーが言う「この都市はアメリカのコピーだよ」という言葉がわからなくはない。しかしアメリカがこんなに綺麗で素敵な治安がいい国だったら、とっくに移住している。

ちなみに人口の1/4はインド人。もともとここに住んでいた人は少数派で、道路標識はアラビア語より英語のほうが大きく書いてある。

入れないので、観光に来たインド人がこのチェックポイントで記念撮影をしていた。久々にコンパクトフィルムカメラを見たぞ。。

水のテーマパーク。

さらに走ると、ビル群が見えてきた。

もの凄い勢いで住宅やホテルを建設している。既に5つ星ホテルや高級レジデンスは腐るほどあるのに。しかしこれらの工事に携わっているインド人や周辺諸国の人の給料は驚くほど低く、問題になっているとか。





工事中のパーム・ジュメイラ。椰子の木のような形をした人工リゾート島。このほかにもドバイには二つのパームを造っている最中だという。全く狂っている。

今度は高速道路を使う。車線数がすごい。もちろん無料。

完成すれば、世界一高いビルとなる予定らしい。

ほっそい。

この高速道路の沿線には鉄道が通るそうで、あちこちに橋脚ができはじめている。2009年にできる、って言っているのだから、2009年にできるのだろう。タイと違って。

ここではどうも、ニューヨーク以上にお上りさん状態になってしまう。「2010年に再開発が終わったニューヨークと、さらに開発が進んだドバイとどっちに行く?」と聞かれれば、ドバイと答えるだろう。

ドバイ・クリーク。バル地区とディラ地区を隔てている運河。美しい。





一端宿に戻って休憩。この時間に外に出ても突き刺さるような日差しで暑い。むしろ熱い。

ドバイ博物館。


ドバイでの昔ながらの生活や、30年前まで単なる砂漠の街がいかに発展してきたかが、よくわかる博物館。特に1930年代から現在、未来のドバイを紹介するビデオはよくまとまっている。ドバイに発展をもたらしたのは、昔からの交易地点であったということと、やはり60年代の石油発見だろう。



暫く周りをうろうろすると、なにやら?な地区が。



オールドスークに来てみたものの、ほとんどが休み。





運河を渡ってバル地区へ。未だに「アブラ」と呼ばれている渡し船が使われている。低排気ガスの高級車が街中を走っている一方で、排気ガスをガンガンに出しているアブラ。ここだけ何か時代が違う。運賃も片道15円程度。






ゴールドスーク。もっと金キラ(死語?)のモノが沢山あると思ったが、意外としょぼい。





なぜかインド人が多く街中にたむろっている。何かあるのだろうか。。。


秋葉原のようなショッピング街などをブラブラ。別のツアーを予約して再びアブラに乗ってバル地区に戻る。

しかし、アブラ乗り場にはインド人でごった返している。ガイドブックには「6人集まれば出発」。という暢気なことが書いてあるが、ここはマナーもクソもない。到着したアブラに接岸前に飛び乗って、降りる客を全く無視してドタドタ乗り込む。次々とアブラは来るものの、その雰囲気に圧倒され、4つくらい逃がすことになった。

運航側もちょっとな、という感じ。4つくらい接岸ピアがあるのだが、なかなか裁ききれていない。というのも、アが混まないようにさっさと出て行けばいいのだが、アブラ一人当たり沢山客を乗せようと、乗客を隙間なく詰めるように指示している。

ちなみに、これはまだ一人も降りていない。おもしろがって写真を撮り続ける。

クリークを結ぶ橋は1,2つしかなく、そこまで徒歩で行くのは現実的ではない。そのためにアブラがあるのだが、ビルや高速道路などの整備もいいが、何か優先順位が違う気もする。金がない地元民のためにインフラ整備しても、金にならないのは確かだが。

一方のインドだが、中国人もびっくりのこのマナー。こんな民度のまま高度成長されても困る。宿の人に聞いてみると「イスラム教の新年だからみんな友達とかと会って集まっているんじゃないかな」とのこと。

モスクは綺麗にライトアップされている。ドバイにはモスクは500mごとにあるそうだ。

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