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AWARD RTW #12-2 マチュピチュ→クスコ

秘境というイメージとは裏腹に、マチュピチュには割と人の手が入っている。この日は至る所でコケを取り除く作業がやっていた。他にも崩れた石の城壁を直していたり、観光客がよろしくないことをすると、警備が注意をして、遺跡を守っている。

リャマは昨日と別の場所にいた。

こいつをインカコーラの宣伝広報部長に任命!

マチュピチュを目に焼き付けて、村に降りる。相変わらず、すごい濁流。

これが村の広場。地元民・観光客半々くらいで、こぢんまりとしている。

大王?

時期的にも微妙なのか、観光客の割りにレストランの数は多い。店員の仕事といえば、呼び込みをするか、テーブルに置くナフキンを綺麗に三角にたたんでいるか。要するに、暇。

アレキパのグリルを食べてみた。焼きすぎて残念ながら固くなってしまった家庭の焼き肉に近い。ご飯はパサパサして相変わらず食えたものはないが、肉は非常に日本人に合う味である。しかしなんでも料理にフレンチフライをつけるのはやめてくれ。

隣の客がダイエットスプライトを要求している。マチュピチュ村の方も、ピザやコーラなど現代の食事や飲み物を提供しようとがんばってはいるが、その要求はいくらなんでも酷だろう。

駅に行き、電車を待つ。小さな小屋が改札で、プラットフォームの前にはこのような広場があり、最後までいい景色を眺めていられる。駅には日本人が大集合。たしかに遺跡でもかなりの数の団体とすれ違った。

再び雄大な景色を楽しむ。

おんぼろの家に古びたコカコーラの看板があったりして、何ともいえない気持ちになる。

車内では同年代のドイツ人カップルと一緒になった。サンチャゴの音楽大学に留学中の彼氏に、ドイツから彼女が会いに来て、南米を一緒に3週間旅しているそうだ。いろいろな話をしていたら、4時間もあっという間。4人が対面に座る、バックパッカー号ならではの時間だった。

タクシーに乗って宿に到着。再び酸素が薄い。

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