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ANA/JAL 海外発 国際線特典航空券の国内区間の扱い

海外発券をやっている関係上、海外発日本行きの特典航空券を取ることが多いのですが、先日の旅行で初めてJALの国際線特典航空券を取って、ANAとルールの違いがあることを初めて知りました。

共通するメリットとしては、

・有効期間が1年間であるということ
・日本国内に2カ所に24時間以上の滞在できること
・日本国内の経路選択が自由であるということ
・普通の国内線特典航空券の予約開始(2ヶ月前)より早いため席が確保しやすいこと

点などが挙げられます。しかし両社で異なる点として、

JAL---
1特典で、往路・復路各3区間までご利用いただけます。日本国内区間のご利用は、往路、復路あわせて2区間までです。
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ANA---
旅程は最大8区間(うち、日本国内区間は4区間まで)となります。(ただし2007年度発券まで)
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と日本国内の制限に関して、ANAの方が緩い条件となっています。またストップオーバーに関する定義も若干違うらしく、

ANA---
香港-東京(ストップオーバー)-仙台-小松(ストップオーバー・自己移動) 東京-香港
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は東京に2回ストップオーバーしていると見なす、という理由で不可で、

JAL---
香港-東京(ストップオーバー)-那覇-小松(ストップオーバー・自己移動) 東京-香港
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はOKでした。似たような感じなのに違いますね。解釈の違いや、担当者の判断が異なったということも考えられます。以前の個人的な発券実績では、

ANA---
バンコク-東京(ストップオーバー)-大阪-松山(ストップオーバー・自己移動) 大阪-函館-東京-バンコク
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というのもあります。しかし既にに発表されている通り、ANAは2008年度からの制度変更により、距離に応じて必要マイル数が変動するため、このような発券は微妙ですね。。

ちなみに日本発の国際線特典航空券は、24時間以上の滞在は日本国内では認められていませんが、海外発特典航空券と同様、到着から24時間以内に乗り換えすれば良いので、頑張れば宿泊・観光することもできます。空港への移動や睡眠時間、便数を考えると意外と厳しいのですが。

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