Day 2-2 摩周丸 -青函連絡船記念館-
朝市の近くには青函連絡船記念館がある。
なぜ青函連絡船?と謎だったが「函」って函館でした。本州との間にトンネルがあるのは当たり前。若い人の感覚なんてそんなもんです。飛行機で行くけど。Wikipedia 青函連絡線。
摩周丸が動態保存されている。
フェリーでも国鉄運航なのでJNRのマーク。
「TOKYO」という文字が消されているのが気になるが。
ボーディングブリッジ。
函館山中腹には別荘らしき建物が沢山ある。
さて空港へ。乗り換え24時間以内に観光ができるとはいえ、やはり観光する時間は限られている。朝が苦手なのが致命的。ホテルから夜景撮影用の三脚、冬服、お土産を自宅に送ってしまう。宅配便の取り次ぎもやっていて段ボールも貰えてその場で送ることができる。便利なもんです。
空港へのバスが停まるバス停に着いた瞬間にバスは発車。バックミラーも確認しないバス会社のようです。20分間隔で運転しているが到着時間がギリギリ。この時点でのSSPの残席は5席。どうか。
面白いタクシー会社。
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