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BAがロンドン・シティ-NY便就航予定 -A318のCクラス専用機-

CNN : BA to launch LCY-NYC serviceによれば、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が2009年にロンドン・シティ空港からニューヨーク(ニューアーク・JFK)へのビジネスクラス専用便を1日2便飛ばすことを計画しているようです。

シティ

興味深いのがビジネスクラス専用便というのではなく、ロンドン・シティ空港に就航するというところ。ロンドン・シティ空港はヒースローやスタンステッドとは違い、中心部に近くビジネスマンに非常に重宝されている空港ですが、滑走路の長さはたったの1,199m。数年前にソフトウェアの更新を行い、ようやくA318が離発着可能になった空港です。

当然ニューヨークに向かうとなると、燃料を満タンにするため、滑走距離を長くとる必要があるのですが、その対策として噂されているのが、アイルランドのシャノン空港か、ダブリン空港への寄港。しかもただ単に燃料補給をするのではなく、両空港にはアメリカ入国の事前審査を行えるブースを備えているため、燃料補給をしている間、乗客にはアメリカ入国審査を行ってもらうというものです。これならば、時間短縮にもなるので良いかもしれません。ちなみにニューヨーク発の便に関しては問題ありません。

BAによればこの便の動向を見て、ロンドン・シティ空港から他方面へのフライトを増やすかを検討したいとのこと。オリンピックも控え、いろいろ動きが出てくるかもしれません。

シャノン空港の事前入国審査や、EUとアメリカのオープンスカイ、ライアン航空の関係についての考察がこちらに出ています。

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