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Day3-1 ワイトモ鍾乳洞 - 幻想的な土ボタル

ワイトモ・ロトルアを回るデラックスツアーに参加。13時間の行程をこなすため、朝7時にホテルでピックアップ。現地時間の朝5時半に起床。現地と日本の時差はたったの4時間とは言え、日本時間では夜1時半なのでもう昼夜逆転。

朝

一旦ツアーオフィスに小さいバスで送迎されて、そこからは各ツアーごとにバスが分かれる。やって来たのは、超クールでなでかいダブルデッカーのバス。運転手が運転をしながら、案内をする。

ダブルデッカーバス

「英語ツアーでも、何とかなるだろう」と思っていたが、運転手の英語は訛りやそのスピードでさっぱり聞き取れなかった。が、日本語のパンフレットはあるし、GPSを利用した各言語での音声案内サービスを利用できた。ある場所に近づくと、録音された音声テープが流れ、ヘッドフォンで案内を聞くことができる。

さらに同乗しているアシスタントは日本人で、バスの中でサービスしたり、ツアーの入り口までの誘導などをしていたので、何かあった際には聞くことができる。バスの中でのサービスは結構重労働で、疲れ切っていたが...。

ニュージーランドは、1800年に大規模に移住が始まった。その後イギリスと先住民であるマウイ族との戦争で、土地をめぐるいざこざがあったというワイカト地方を通り、バスはワイトモヘと向かう。

肥沃な牧草地帯

だんだんと天気が悪くなり、雨が降り出してきた。

ニュージーランドは高速道路ネットワークが貧弱だ。しかしこちらの一般道路は、街と街との間には全く人気がないので、高速道路ではなくとも100キロ制限で走れる。カーブがきついところには、曲がる所に制限速度が書いてある。街に入ると、入り口に50キロの看板があり、街を出ると「Thank you」という感謝の言葉と共に、再び100キロ制限の表示となる。

ニュージーランドと言えば羊というイメージがあるが、牛も多い。

ワイトモ鍾乳洞に到着。残念ながら、ここの鍾乳洞の内部はツチボタルを守るため、写真撮影禁止。ツチボタルは、音や光に弱いそうだ。

現地のガイドに連れられ、鍾乳洞の内部へ。しばらく洞窟の中を見学した後ボートに乗り、暗い洞窟内の川をゆっくりと行く。天井には無数のツチボタルがいて、優しい青緑に光る様子はプラネタリウムのようで、感動的・幻想的な空間を作り出している。イメージはここのサイトが分かりやすい。

厳密には光っているのはツチボタルそのものではなく、ツチボタルの幼虫が餌を捕らえるために垂らしている糸のようだ。成虫は2〜3日しか生きられないそうだ。

こういう様子を写真でも文章でも伝え切れないのは残念。それでも、「旅行者の減少は、行った気分にさせてくれるネットの普及が原因だ」なんて馬鹿なことを言って、若者の海外旅行者減少の責任転嫁をする人がいる。

ワイトモケーブ

ボートを下りて、再びバスへ戻った。

ワイトモケーブ

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